信州大学教職支援センター 荒井英治郎研究室

信州大学教職支援センター 荒井英治郎研究室に関するブログです。

原稿データ提出と『政令指定都市』

今日は、家族で早く起きて、

息子を公園に連れ出すことからスタート。

 

信州松本空港付近の「西南公園」と「やまびこドーム」に連れて行ってあげました。

当然のごとく時間が早すぎて(?)、公園は貸し切り状態。

大声を張り上げながら、息子と遊びました。

その後、帰宅しシャワーを浴びせて、少々遅めの出勤。

 

研究室に入ると一気に集中モードで、今日締切の調査研究報告書の最終データに着手。2冊分、なんとか提出できました。後は印刷会社さんにお任せして、きちんと印刷があがってくることを祈るばかりです。残り1冊はまた1か月後に提出予定です。

 

その後は明日の講演の最終確認。事前に150名程度の教職員及び市民の方々が参加予定との連絡を受けておりまして、

少々緊張しておりますが、新鮮な場でお話させていただけるのは光栄です。

明日は早起きになりますが、しっかりと準備して臨みたいと思います。

 

【本日の一手】

 

著者の北村亘先生から送っていただきました。

どうもありがとうございます。

私のような者にも送っていただいて恐縮いたしております。

過去に国研のプロジェクトの一環で、

政令指定都市、中核市、都道府県の

歴代教育委員のリストを調べ上げる仕事をしたこともあり、

政令指定都市の過去・現在・未来には関心を持っているところでした。

 

●本多正人・青木栄一監修(荒井英治郎編)『歴代教育委員<都道府県版>―昭和45(1970)年~平成20(2008)年』
国立教育政策研究所,2009年 

http://www.nier.go.jp/04_kenkyu_annai/pdf/seisaku_04.pdf#search='%E6%AD%B4%E4%BB%A3%E6%95%99%E8%82%B2%E5%A7%94%E5%93%A1%3C%E9%83%BD%E9%81%93%E5%BA%9C%E7%9C%8C%E7%89%88%3E'

 

本多正人・青木栄一監修(荒井英治郎編)『歴代教育委員<政令指定都市・中核市>―昭和45(1970)年~平成20(2008)年』
国立教育政策研究所,2009年
http://www.nier.go.jp/04_kenkyu_annai/pdf/seisaku_09.pdf#search='%E8%8D%92%E4%BA%95%E8%8B%B1%E6%B2%BB%E9%83%8E+%E6%94%BF%E4%BB%A4'

 

 

ただいま大事に読み進めているところです。

以下は、出版社HPです。

http://www.chuko.co.jp/shinsho/2013/07/102224.html

 

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政令指定都市

百万都市から都構想へ

北村亘 著

かつて政令指定都市といえば、横浜や京都など日本を代表する「華やかな百万都市」を意味した。しかし市町村合併推進のため、従来のイメージからほど遠い都市が次々移行した結果、その数は二〇に達した。一方、近年の経済的停滞により税収は激減し、老朽化した施設や生活保護への対応が重荷となっている。「大阪都構想」などの改革で大都市は甦るのか――。歴史や統計、インタビューから、日本の大都市統治を問い直す。

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