信州大学教職支援センター 荒井英治郎研究室

信州大学教職支援センター 荒井英治郎研究室に関するブログです。

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

【キーワード解説】若井彌一監修・河野和清・高見茂・坂田仰・梅野正信編『必携教職六法(2019年度版)』協同出版,2018年2月。

【キーワード解説】若井彌一監修・河野和清・高見茂・坂田仰・梅野正信編『必携教職六法(2019年度版)』協同出版,2018年2月。 昨年度の引き続き『必携教職六法』の「事項別解説」のカテゴリーとして、私立学校に関する解説を執筆させていただきました(「…

【地域連携】平成29年度地域連携プロジェクト報告

本年度(平成29年度)から本格的にスタートした「地域連携プロジェクト」。 1年間で約200名の信大生が教育現場等で貴重な(臨床)経験をさせていただく機会を得ました。ご協力いただきました関係者の皆様、本当にありがとうございます。 ありがたいことに、…

【コーディネーター】学校現場における業務改善加速事業「大町市から考える教職員の働き方改革シンポジウム」

3月19日に開催されました学校現場における業務改善加速事業「大町市から考える教職員の働き方改革シンポジウム」において、クロストークリレーのコーディネーターを務めさせていただきました。 本年度、大町市教育委員会では、文部科学省の「学校における業…

【書評】荒井英治郎「ポール・タフ『私たちは子どもに何ができるのか』」『月刊高校教育』2018年3月号,学事出版,98頁。

【書評】荒井英治郎「ポール・タフ『私たちは子どもに何ができるのか』」『月刊高校教育』2018年3月号,学事出版,98頁。 気づけば、 年度末となりましたが、『月刊高校教育』2018年3月号に、ポール・タフ『私たちは子どもに何ができるのか』(HELPING CHILD…

【講演】「子どもの成長のために、必要とされる地域力」『平成29年度寿地区地域福祉を語る会』

3月7日に、長野県松本市寿公民館におきまして、「子どもの成長のために、必要とされる地域力」と題した講演をさせていただく機会を得ました。 「地域包括ケアシステム」の構築が謳われ、政府の再分配政策(社会保障や生活支援システム)が「地域包括ケアシス…