信州大学教職支援センター 荒井英治郎研究室

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【連載】第7回「贅肉と筋肉」(連載「働き方改革を『アンラーン』する」『内外教育』第7112号,2023年10月10日)

【連載】第7回「贅肉と筋肉」(連載「働き方改革を『アンラーン』する」『内外教育』第7112号,2023年10月10日)

 

今年度から、時事通信社の『内外教育』誌上で、「働き方改革を『アンラーン』する」と題した連載をさせていただいております。

 

第7回のテーマは、「贅肉と筋肉」です。

 

今回は、イングランドの教育雇用省が1998年2月に公表した(通知)で示された「教員がしなくてよい業務」の一覧をたよりに、「教員がすべき仕事」と「教員がすべきでない仕事」という2つの切り口から教員の業務を考えていただく内容としました。

 

日本の教育制度の頑強度は目を見張るものがありますが、
学校経営において柔軟性を獲得するためにもストレッチが重要です。

 

「柔軟性の乏しさは、カラダにとって百害あって一利なし」とも言われることがありますが、
学校にとって「筋肉」をつけていく「筋トレ」とは、何でしょうか。

 

どのようなトレーニング方法を採用し、どの部位(仕事)の筋肉をストレッチしながらほぐし、鍛えていくべきでしょうか。

 

「アンラーン」の秋。「贅肉」を減らし、柔らかな「筋肉」をつけていくトレーニング、何から始めていきますか。

 

ご関心のある方は、ぜひご笑覧下さい。

引き続きよろしくお願いします。