【講演】「学校事務職員とカリキュラムマネジメント」＠中高事務研究会夏期研修会
中高事務研究会からご依頼いただき夏期研修会の場で「学校事務職員とカリキュラムマネジメント」に関してオンラインでお話をさせていただきました。
学校事務職員にとって「カリキュラムマネジメント」とどのように向き合うかは、極めて今日的な課題でありながらも、その時は学校事務職員の職務のあり方それ自体を問い直すことでもあると思っています。
本日の講演では、
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・学校事務職員が「学校」で働く意義は、何か？
・今後の学校事務職員に求められる資質・能力とは、何か？
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という問いを入り口としながら
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①「子どもの実態」を踏まえた上で、「育てたい子どもの姿」を（同僚・家庭・地域と）共有できているか。
②グランドデザイン（学校教育目標）は、「子どもの実態」→「育てたい子どもの姿」からきちんと導き出されたものになっているか。
③「グランドデザイン」（学校教育目標）を実現していくために、どのような「カリキュラム」に力点を置いた教育活動を展開しているか。
④そうしたカリキュラムに、「学校事務職員」としてどのような支援ができるか。
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などについて考えていただきました。
貴重な機会をどうもありがとうございました。
