信州大学教職支援センター 荒井英治郎研究室

信州大学教職支援センター 荒井英治郎研究室に関するブログです。

【研修】「これからの学校事務職員の職務のあり方を考える」『松本市小中学校事務研究会夏期研修会』@松本市合同庁舎

【研修】「これからの学校事務職員の職務のあり方を考える」『松本市小中学校事務研究会夏期研修会』@松本市合同庁舎

 

ご報告が遅れましたが、7月31日に、松本市小中学校事務研究会主催の夏期研修会(@松本市合同庁舎)の講師の仕事をさせていただきました。


「これからの学校事務職員の職務のあり方を考える」というタイトルのもと、
午前中は、「チーム学校」論と学校事務職員の役割に関して、

午後は、働き方の定点観測とともに、学校組織における学校事務職員の役割に関して、
グループワークを活用しながら、議論を進めさせていただきました。

 

「学校事務職員」を考えることは、「他の教職員」を考えることであり、 また、「学校のマネジメント」を考えることでもあり、 そのことは、「学校のミッション・ビジョン」を考えること、 ひいては、「学校のあり方」そのものを考えることだと考えています。

 

引き続き、学校事務職員も含めた、学校教職員の働き方のあり方を考えていきたいと感じています。どうもありがとうございました。