【ご報告】教職支援センター 2020年度地域連携プロジェクト
所属しております信州大学教職支援センターにて、地域連携部門長を拝命しております。
コロナ禍の2020年度も、多くの連携パートナーの皆様とご一緒させてていただき、地域連携プロジェクトを推進してまいりました（以下、連携パートナーの一覧となります）。
コロナ禍を逆手に取って、オンラインツールを駆使しながら、新しい関係を気づけたこと。心から感謝申し上げます。年間で約200名の学生が臨床的な経験を得る機会を得ました。引き続き、学びの「イノベーション」の推進と「セーフティ・ネット」の構築に微力ながら尽力してまいりたいと思います。
なお、現在、次年度の連携のあり方を模索しております。オンラインを活用すれば、教育現場と大学生との交流も可能となりましたし、すでに実績もございます。
日本全国津々浦々、ご関心のある方は、お気軽にご連絡いただけたら幸いです。
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1）義務教育段階
・授業支援（松本市立旭町小学校）
・学習支援（信州大学附属病院院内学級）
・学習支援（松本市立清水中学校）
・学習支援（伊那市立伊那小学校・伊那市立伊那中学校・伊那中央病院）
・児童クラブ支援員（南箕輪村放課後児童クラブ）
・zoom研修（諏訪市立諏訪中学校）
・学習支援（上田市立第一中学校）
・学習支援（生坂村 生坂地域未来塾）
・学習支援（朝日村 朝日未来塾）
・学習支援（反貧困セーフティネット・アルプス「無料こどもじゅく」）
・居場所支援（子ども支援・相談スペース はぐルッポ）
・居場所支援（EXPO-Jルーム）
・国際交流（ヤング日本語教室）
2）高等学校段階
・授業支援（学校法人松本昭和学園エクセラン高等学校）
・学習支援（東京都市大塩尻高等学校）
・探究支援（松本県ヶ丘高等学校）
・探究支援（松本深志高等学校）
・探究支援（松本美須々ヶ丘高等学校）
・探究支援（長野県軽井沢高等学校）
・探究支援（長野県篠ノ井高校高等学校）
・「令和元年度生徒の主体性を育むオンライン交流会」
3）その他
・第6期まつもと子ども未来委員会スタッフ
・まつもとをもっとよくしようプロジェクト（松本市役所）
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