信州大学教職支援センター 荒井英治郎研究室

信州大学教職支援センター 荒井英治郎研究室に関するブログです。

刺激

火曜日は、現在教員をしている大学時代の友人が松本に遊びにくるということで、仕事後夕方から松本駅付近で落ち合って、食事。

彼は現在特別支援学校に勤務しており日々奮闘しているとのこと。

思い出話に花を咲かせながらも、気付けば近年の教育改革の話に。
各種施策が教育現場に対していかなる影響を及ぼしているのか、研修制度、スタッフ、マネジメント、待遇など論点は多岐にわたりました。

彼はバイクで関東から7時間かけてきてくれたので、本当に恐縮してしまいました。無事に帰られたようで一安心です。


水曜日・木曜日は、
数年前から他大学の研究者と継続して行なっている研究会の合宿。
今年から私が松本に赴任することになったということもあり、
思い切って1泊2日の合宿を開催しました。

教育法学における古典を丁寧に読み進めるというもので大変勉強になりました。やはり最近は1つの文献をじっくりと読むということや、ある事柄について議論を深めていくということも、時間的に確保しにくかったりということでこういう貴重な機会は今後も大切にしていきたいと思っています。
またしてもメンバーの皆様、お疲れ様でした。

日々刺激を受けつつ、教育研究を進めていくためには
色々な機会を意識的に設ける必要があるようです。


今日は、人生の転機となることもあったりと、
ますます精進していきたいと思います。

さて今月〆切の原稿に本腰を入れます。