5月13日(金)に軽井沢町青少年問題協議会において、講演をさせていただきました。
「これからの学校と家庭・地域の連携のあり方を考える」
というタイトルで、
・学校・家庭・地域の連携の必要性が謳われる背景
・教育改革の動向
・今後の連携のあり方
という3本柱でお話をさせていただきました。
軽井沢町は、「軽井沢学」を通じて、①「人」に対する思いやり、②「物」に対する思いやり、③「環境」に対する思いやりを重視した教育を展開するとともに、町ぐるみの教育、地域ともにある学校を軸とした、「こぶし教育」(「こ」:こころ豊かに、「ぶ」:ぶんかを育て、「し」:しぜんを愛する)を推進しています。
個人的には、メディアを賑わした「幼・保・小・中・高」の連携について関心を持っていますが、現在はアフタースクールにも力を入れているというお話をお伺いしましたので、また機会があれば訪問させていただきたいと思っております。