過日、とある財団法人が募集していた研究費に対して、
申請を提出していたのですが、本日、採択結果がきました。
「採択」
本当にうれしい限りです。
この研究費では、教育政策研究におけるオーラル・ヒストリー研究の可能性を模索することを目的としておりまして、地味ではありますが、細々と、でも着実に研究成果を残していけたらと思っています。
期間は、2012年7月~2013年7月までということで、
われわれの業界の年度区切りとは少し異なるのですが、
これもポジティブに受け止めたいと思っているところです。
今日は、午前中は隠れ家で仕事を集中し、依頼原稿を完成させました。
締め切りよりも数日早く完成できたので、この数日を次の仕事につなげたいと思っています。
そのほか、先日受けた健康診断の結果も来ました。
総合判定「A」ということで、こちらも一安心です。
体重は2年前と比べて5キロ以上減っていてこれ自体は悪くはないですが、
身長も減っているという点は、?です。
「退化」が進行しているということでしょうか。
過日行われた学会会場では、過労で倒れるのではないかと心配してくださった先生もいらっしゃいましたが、なんとか乗り切ろうと思っている次第です。
8月は集中講義が控えていますので、またジム通いを始めて、
体力づくりに励みたいと思います。
【本日の一手】
Teachers' Unions and the Politics of Education in Japan (Suny Series in Japan in Transition)
- 作者: Robert W. Aspinall
- 出版社/メーカー: State Univ of New York Pr
- 発売日: 2001/08
- メディア: ペーパーバック
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すでに購入していたものですが、改めて読み直し始めました。
戦後教育史に関心を持つものからすると、避けて通れない対象かと思います。
【最近の息子】
妻いわく、携帯が鳴ると、その携帯をもって、届けてくれるとかなんとか。
寝かしつけ時間であるにもかかわらず、
寝室での夜のじゃれあいが日課になりつつあります。。。