信州大学教職支援センター 荒井英治郎研究室

信州大学教職支援センター 荒井英治郎研究室に関するブログです。

連携プレー

昨日は、息子の睡眠ペースを逆手にとって、朝5時代に職場に出勤。




管理業者なみの早々出勤となりますが、学生はもちろん教職員もほぼ皆無に等しいキャンパスでの仕事というのもなかなか仕事に没頭できてよいです(もちろん慢性的な寝不足は解消される見込みはございません)。



午前中に溜まっていたレポートの採点をしたり、メールの処理をしました。
また来週からの怒濤ウィークの事前タスクをこなしました。

怒濤ウィークというのは次のようなものです。


まず、月曜日は県の総合教育センターで研修のための講師の仕事。二時間と短いですが、可能な限りやらせていただきます。


火曜日、水曜日は、「教育制度・政策論」の集中講義。


木曜日、金曜日は、「教育法規概論」の集中講義。


そして、土曜日、日曜日、月曜日と、免許更新講習。

走り抜けるしかありません。




二時間目の「教育行財政概論」は、テストということで、学生のみなさんに頑張っていただきました。早めに採点+成績評価をします。


そして午後は部の定例会議。




ちなみに山積み状態だった非常勤先のテスト採点+成績評価も合間合間になんとかこなし(今回はさすがにキツかった)、昨晩は、左手にテスト用紙、右手に息子、そして妻に後の対応のために転記をお願いするなど、家族3人の連携プレーで見事やりきりました。


妻子に感謝。


とはいえ、息子は終始めそめそ泣きまくりでしたが(笑)。



お礼(?)に、沐浴タイムではばっちり身体をごしごしして、さっぱりさせました。ところが、昨日は寝かしつけがうまくいかず、大苦戦。やはり無敵の息子の前には決まりきった公式などないのでした。