信州大学教職支援センター 荒井英治郎研究室

信州大学教職支援センター 荒井英治郎研究室に関するブログです。

キャッチandリターン

本日で三連続日帰り出張も最終日。さすがに体にきますわ。


昨日は、朝イチのあずさに乗るが出発して上諏訪を通過したあたりで、電車が止まる。


どうやら線路に倒木があったらしく撤去作業を開始した模様。


結局二時間弱要しました。

これはかなり精神的にも体力的にも消耗しました。日頃の行いが悪いのでしょうか。。


結果、非常勤の仕事も連動して支障が生じまして事務の皆さん、学生の皆さんには大変ご迷惑をおかけしました。


ただなんとか授業には駆けつけることができ、出席シートや次週の試験に関する伝達事項を伝えることができ、最低限の責務を果たせました。


残りの授業では、前半授業では学校参加制度(学校支援ボランティア、学校評議員制度、学校運営協議会制度など)を、後半の授業では、学校教育とジェンダーと題して、セックス、ジェンダー、セクシュアリティなどの概念整理やジェンダーフリーの取り組みについての解説をしました。



帰りのあずさは若干遅れましたが、夕飯を頬張りながら、500名近い履修者の出席シートのまとめに着手、あと少しで集計し終わります(未提出者は21日〆切、厳守!)。





そして本日は、二つの仕事。

1つ目は、ある教育関係者との打ち合わせ。今後、ヒアリングやオーラルなど基礎研究も継続的にしていこうと思ってまして、そのタイムスケジュールのすり合わせのものでした。どうぞ宜しくお願いします。



午後は、大学入試センターの荒井克弘先生の科研研究会。
なかなかスケジュールが合わず最近参加できていませんでしたが、本日ようやく参加できました。
簡単ながらレジュメを作成していきましたので、今後の研究デザインについて議論しました。コツコツ頑張ります。


そして、すぐさまとんぼ返りで、ただいま茅野まできました。



明日は、本当は日本教育行政学会の研究推進委員会主催の公開研究会があるのですが、あえなく欠席です。

話題提供者の徳久恭子先生(立命館大学)との久しぶりの再会を楽しみにしていたのですが、またの機会に期したいと思います。研究者仲間にレジュメ確保をお願いしました。


とまあこんな感じで、3日連続5時代に起き、帰りも夜と、今週はとくに妻子に迷惑かけました。猛省してます。


明日からは少し落ち着いて生活します。


メールのリアクションが滞っている方々来週早々にはお返事いたします。



【最近の息子】
目の前で動くものに対しては目をキョロキョロさせて追いかけていますが、最近は掛け時計などに興味津々の模様。


時間という概念に興味を抱くのはいつかは不明ですが、他方、彼にとっては昼夜関係なく感情むき出しで夜も叫びます。