信州大学教職支援センター 荒井英治郎研究室

信州大学教職支援センター 荒井英治郎研究室に関するブログです。

【いただきもの】葉養正明(2015)「廃校の社会的費用」『教育研究ジャーナル』第8巻第1号、「東日本大震災の学校被災の類型と地域構造、教育復旧復興のための学校運営の考察―震災初期の場合」『文教大学教育学部紀要』第49集

【いただきもの】

 

葉養正明(2015)「廃校の社会的費用」『教育研究ジャーナル』第8巻第1号

葉養正明(2015)「東日本大震災の学校被災の類型と地域構造、教育復旧復興のための学校運営の考察―震災初期の場合」『文教大学教育学部紀要』第49集

文教大学の葉養正明先生から玉稿をお送りいただきました。
どうもありがとうございます。


私もここ数年、学校の適正規模に関する審議会に参画したり、震災対応の研究をしてきましたが、
当該研究は、例外的なケースでは決してなく、むしろ日本における大部分の学校及び教育行政が考えなければならない論点を多数提示しています。

私自身、引き続き県内の教育委員会や学校・教育機関、現職教員の資質向上に資する教員研修、子どもの学習支援の充実に向けた活動を継続していくつもりですので、
学校や教員が地域とどのように連携・協働していくべきか、そして、大学が地域と学校にどのような支援をしていくことができるか、
地域における教育課題に真摯に向き合っていきたいと考えています。

どうもありがとうございました。