だいぶ時間差がありますが、
『教職研究』2013年10月号に、
昨今の安倍政権下における「教育政策決定プロセス」について書かせていただきました。
こちらは、
【緊急プロジェクト】
【政界激動】どうなる日本の教育行政!――そして学校現場への影響は!?
というプロジェクトの一環で書いたものでして、
今回は、最終回として、
「教育再生」の振り返りと今後の課題・展望というテーマでした。
私以外は下記の先生方が執筆されております。
1.改正教基法と教育内容 元兼正浩
2.公教育の責任と国の責任体制 横井敏郎
3.教員の身分と待遇 佐久間亜紀
4.社会総がかりの子どもの健全育成 山下晃一
5.教育予算と教育投資 末冨芳
6.教育政策決定プロセス 荒井英治郎
ご一読いただけたら幸いです。
下記は、「教育開発研究所」のHPです。
https://www.kyouiku-kaihatu.co.jp/class/cat/desc.html?bookid=111310