信州大学教職支援センター 荒井英治郎研究室

信州大学教職支援センター 荒井英治郎研究室に関するブログです。

GW3日目

妻と息子の入院も残り2日。
私の方は、本日も在宅勤務的な1日に。

昨日に引き続いて、収集した資料の解読作業に明け暮れました。
日本側資料の分析が一段落し、今日から米国側資料の分析へ。
いざ、Trainor!


とはいえ、GWということもありまして、
昨日は、スタッドレスタイヤをようやく冬用から交換、
そして、減りやすくなった携帯の電池も無料で交換してもらいました。
これで条件整備(?)も徐々に整ってきました。

その他、今日は午後1番で産院に面会に行き、
帰りに保険クリニックに行きました。

目的は、生命保険や学資保険などの詰めです。
息子が生まれる前から検討していたこともあったのですが、
4月は全く考える余裕がなかったので棚上げ状態に。
ようやく息子の出産により保険の必要性のリアリティを感じられるようなったこともあって、決断できました。
明日、朝一番で契約してくるつもりです。


【本日の一手】

カートに入ったまま購入が遅れていました。

内容としては、下記のようなものが記載されています。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4121017595.html

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言論界で「小ヒムラー」と怖れられた軍人がいた。
情報局情報官・鈴木庫三少佐である。
この「日本思想界の独裁者」(清沢洌)が行った厳しい言論統制は、戦時下の伝説として語りつがれてきた。
だが、鈴木少佐とはいったい何者なのか。
極貧の生活から刻苦勉励の立志伝。
東京帝国大学で教育学を学んだ陸軍将校。
学界、言論界の多彩なネットワーク。
「教育の国防国家」のスローガン。
新発見の日記から戦時言論史の沈黙の扉が開かれる

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目次は下記の通りです。

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序章 『風にそよぐ葦』の神話
第1章 立志・苦学・軍隊
第2章 「教育将校」の誕生
第3章 昭和維新の足音
第4章 「情報部員」の思想戦記
第5章 「紙の戦争」と「趣味の戦争」
終章 望みなきにあらず

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【本日の息子】
今日は今までで一番のおお泣きに遭遇。
(これもまだ序の口でしょうが。。。)
原因は、ミルクタイムのようでした。