教職相談室の始動

本日から「教職相談室」も本格スタート。
毎週火曜日定例の部の会議も行われ、
もう正月は完全に終了といったところでしょうか。



さて、今日も依頼仕事(書評)を継続。
書評は各章の要約が無事に終了。
精巧度を高めると共に、どの論点を提示するか思案したいと思います。


途中図書館で頼んでおいた報告書を受け取りにいったのですが、
貸出期間が1週間というのに驚愕し、すぐさま必要部分を複写。
なんとか期日までに返却できそうです。あぶないあぶない。


その他、年末から依頼していた物品が到着。

http://item.rakuten.co.jp/analostyle/1203800/



入手困難であったようです、生協担当者さんの努力のたまものです。
これで少しは書類の整理がはかどりそうです。







【本日の一手】

黒羽亮一『波のまにまに八十年』NPO法人双牛舎,2009年10月。


新年の挨拶に代えてということで、黒羽亮一先生からいただきました。
大変恐縮しております。


黒羽亮一先生とは、昨年東北大学の米澤彰純先生のご紹介いただきましたご縁です。
そこでは、私学関係についてお話を伺いました。
その後も直接お電話をいただいて当時の情報をいただいたりと大変お世話になっております。



奥付には、下記のような略歴が掲載されています。

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1928年生れ。
1949年東京高等師範学校 卒業
1952年東京大学(文学部) 卒業
日本経済新聞社に入り、社会部記者・社会部長・論説委員兼編集委員を歴任し1986年退社。
その後筑波大学教授(大学研究センター長)、学位授与機構審査研究部長等を経て、
1997年から2008年まで常盤大学国際学部教授・学部長・講師。
 また1960年代後半から、文部省、経済企画庁、東京都、神奈川県などの教育に関する多くの審議会等の委員・協力者として、教育政策の形成過程に参画してきた。特に臨教審専門委員として教育会核の具体的方向の策定に参加した。
教育記者としては、1968年日本経済新聞に教育面(週1回)を開設し、多くの解説記事と評論の執筆を続けた。

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なお、本書の目次は下記の通りです。

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はじめに
第1章 坂上孝彦君の報告
第2章 岡沢宏君の死去 東京高師時代からの連想
第3章 右往左往の大学生
第4章 東大紛争の取材とその後
第5章 大学紛争処理法のころ
第6章 中国への関心の50年(上)
第7章 中国への関心の50年(下)
第8章 関心はアジアへ
第9章 潮木守一先生の本からの連想
第10章 有栖川公園と東京都中央図書館

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個人的にはやはり第3〜5章あたりを早急に読みたいですね。
これも自叙伝の部類に入るのかと思います。
熟読させていただきます。


そのほか、書棚になる黒羽亮一先生関連の書籍は下記の通りです。


戦後大学政策の展開 (高等教育シリーズ)

戦後大学政策の展開 (高等教育シリーズ)

ジャーナリストからみた戦後高校教育史 (高校教育半世紀の検証)

ジャーナリストからみた戦後高校教育史 (高校教育半世紀の検証)

教育改革―展望と可能性

教育改革―展望と可能性

戦後大学政策の展開

戦後大学政策の展開

大学政策 改革への軌跡 (高等教育シリーズ)

大学政策 改革への軌跡 (高等教育シリーズ)

臨教審-どうなる教育改革

臨教審-どうなる教育改革