ローラー作業

今日は、午前中は、
長野市役所の市庁舎にある行政資料センターに行き、大量のコピー作業。

長野市統計書や教育要覧を戦前から現在までの各年度の該当部分をひたすらコピーしてました。
いわゆる「ローラー作業」です。
幸いこのような地道な作業を市役所でやっている人は皆無で、
貸しきり状態でした。



午後は、工学部で授業。
今日は、悲しいことに、そして恥ずかしいことに
パワポデータを持参するのを失念してしまったのですが、
黒板を使って授業を展開。
結果は、なかなか好評で、授業の奥深さを再確認です。


【本日の一手】

①岩崎保道「私立大学と私立高等学校の系列化推進のための政策検討―仲介システムの提言」『大学財務経営研究』国立大学財務・経営センター,2009年8月。


②川口清史「総合政策学・政策科学の到達と課題」『総合政策ワーキングペーパーシリーズ』第146号,2008年3月。


③桐谷仁「国家中心的アプローチをめぐって―アクターから制度へ」『法経論集』第75・76号,1996年。



移動中や待ち時間、カフェなどで読了。

①は、参加させていただいている科研で紹介された論文、
②は、学部生時代の議論を想起される論考、
③は、社会中心的アプローチに対抗する形で登場してきた国家中心的アプローチである「ステイティト」を、(a)官僚その他のアクターに力点を置く「アクター中心的アプローチ」と(b)制度に重点を置く「制度論的アプローチ」と二分し、一括して理解されがちな「ステイティスト」の多層性を描いたものになっています。