【研修】「高校校長マネジメント研修 非違行為防止に向けて」@長野県総合教育センター

 【研修】「高校校長マネジメント研修 非違行為防止に向けて」@長野県総合教育センター

 

6月15日に、長野県総合教育センターにて、高校校長マネジメント研修「非違行為防止に向けて」の研修を担当させていただきました。

 

「学びの改革」から「高校改革〜夢に挑戦する学び〜」へシフトしていく中で、
非違行為(違法行為+非法行為)の要因分析と背景、処分事例から見える傾向の解説等をさせていただきました。

 

いわゆる「不祥事」問題は、個人的な問題に還元してしまいがちですが、リスク・マネジメントとして、クライシス・マネジメントとして何がなしうるかを考える機会となればと思っております。

【審議会】長野県青少年問題協議会委員

このたび、長野県青少年問題協議会の委員を拝命し、6月14日に第1回会合が行われました。
 
 
 
第1回会合の主な議題は、
 
①子どもの性被害の状況について、
②子どもの貧困対策について、
 
活発な意見交換が行われました。
 
 
私自身は、委員長代理もお引き受けすることになり、
2年間という任期でなしうることを行って参りたいと思います。
 

【研修】「義務新任教頭研修Ⅱ 学校運営と教育法規」@長野県総合教育センター

【研修】「義務新任教頭研修Ⅱ 学校運営と教育法規」@長野県総合教育センター

 

6月14日に、長野県総合教育センターにて、

義務新任教頭研修Ⅱ「学校運営と教育法規」の研修を担当させていただきました。

 

管理職である以上「マネジメント」を代わってもらえることはないわけですが、学校における「ミッション」「ビジョン」「ストラテジー」を改めて考える機会を提供できればという気持ちで担当させていただきました。

 

限られた時間でペアワークやグループワークもしていただきましたが、

1.現代日本の教育課題
2.学校組織マネジメントの基礎知識
3.危機管理に関するケース・メソッド
4.「スクール・コンプライアンス」の理解

など、変革期における管理職に求められる資質能力とは何か、管理職は何を「管理」するのかを改めて考えるきっかけとなればと思っております。

 

 

【いただきもの】村知稔三・佐藤哲也・鈴木明日見・伊藤敬佑編『子ども観のグローバル・ヒストリー』原書房,2018年

【いただきもの】村知稔三・佐藤哲也・鈴木明日見・伊藤敬佑編『子ども観のグローバル・ヒストリー』原書房,2018年


ご紹介が遅れましたが、中京大学の相澤真一先生から『子ども観のグローバル・ヒストリー』を謹呈いただきました。どうもありがとうございます。


本書は、近代初期、ルネサンス、中世初期というグローバル・ヒストリーにおける子ども理解、社会と文化のなかの子どもらしさの価値認識等を考察対象としながら、現代の子どもに対する教育の「より善い」関わり方を展望したものです。


目次は、下記の通りです。

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子ども観のグローバル・ヒストリーの研究動向

第1部 歴史のなかの子ども(中世初期イタリア半島の子どもと法/初期アメリカの子ども性悪説/反奴隷制運動期の奴隷の子どもたちと母親/近代日本の児童福祉と子どもの権利/復元社会調査資料からみた戦後日本社会の子ども観)

 

第2部 文化のなかの子ども(イタリア・ルネサンス文化の家庭教育/フランス児童文学における「子ども登場人物」の誕生/絵本に魅せられた戦間期フランスの人々/一九世紀イギリスの「小さな聴衆」の誕生)

 

第3部 現代社会と子ども(アメリカはなぜ子どもの権利条約を批准しないのか/マララ・スピーチからみえてくること/ロシアの体制転換と子どもの権利/育児書にみる子育て文化の日仏比較研究/現代中国の都市空間と子どもの問題)
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子ども観のグローバル・ヒストリー

子ども観のグローバル・ヒストリー

 

 

【論文】荒井英治郎「現代の教育制度改革」篠原清昭編『教育の社会・制度と経営』ジダイ社,2018年4月,17-34頁。

【論文】荒井英治郎「現代の教育制度改革」篠原清昭編『教育の社会・制度と経営』ジダイ社,2018年4月,17-34頁。


ご報告が遅れましたが、篠原清昭先生が編まれた『教育の社会・制度と経営』に
第2章として「現代の教育制度改革」の論文を執筆させていただきました。

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第2章 現代の教育制度改革
第1節 公教育の理念と原理―義務性・無償性・中立性
第2節 教育の機会均等の原則と義務教育制度の構造
1.教育の機会均等の原則
2.義務教育制度の構造と特質
第3節 教育の公共性と学校設置主体
第4節 第二次安倍政権の教育政策過程
第5節 教育課程の制度改革―学習指導要領の改訂
おわりに
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出版社のHPでの紹介は、以下の通りです。

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教育職員免許法改正による教職課程の改善と新課程に対応した教職テキストとして刊行。「教育に関する社会的、制度的又は経営的事項(学校と地域との連携及び学校安全への対応を含む。)」にあたる科目について、コアカリキュラムとして導入が求められている一般目標及び到達目標に対応した内容構成となっている。


現在の教育の社会・制度と経営の全体像をカバーするとともに、内容を総論(理論、第1章〜第5章)と各論(課題事例、第6章〜第15章)に分け、各論に現在の教育の社会・制度と経営のトピカルでカレントな事象を取り上げてケースメソッドとして設定。社会・制度・経営の方向性を自ら考察するなど学生の批判的思考や課題解決的な学習を呼び起こすことを企図し、講義のアクティブ・ラーニング的な進め方に有効性をもつ。
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http://jidaisha.co.jp/9784909124159.html


私の章はともかく他の先生方が執筆された他の章はとても刺激的な内容が並んでいますので、
是非手にとっていただけたら幸いです。

 

 

教育の社会・制度と経営

教育の社会・制度と経営

 

 

【講演】「18歳選挙権時代の選挙啓発の課題と展望」(平成30年度長野県明るい選挙推進協議会)

【講演】「18歳選挙権時代の選挙啓発の課題と展望」(平成30年度長野県明るい選挙推進協議会)

 

5月22日に、平成30年度長野県明るい選挙推進協議会におきまして、「18歳選挙権時代の選挙啓発の課題と展望」と題した講演をさせていただきました。

今回お話させていただきましたポイントは以下の通りです。

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・投票の動機としての「18歳選挙権時代」の賞味期限切れ
・投票に行かない理由:「ボーターフレンドリー」でない投票制度
・主権者教育のインパクトの持続力
・「若者」だけに焦点化した啓発事業の限界
・「親子」を対象とした啓発事業という戦略
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また、投票行動のハードルを下げるための「模擬選挙」、「体験」を通じた取り組みとしての「選挙事務」の委託
などとともに、具体的な「課題」を対象とした、具体的な「議論」を通じた取り組み」がひいては、政治意識の醸成に通ずるものとなることを提案させていただきました。

講演後も多数の質問をいただき、充実した時間となりました。


18歳選挙権時代」から「18歳成人時代」へ。
引き続き、ライフワークの一つとしてキャッチアップしていきたいと考えています。

貴重な機会をいただいた長野県選挙管理委員会の皆様には感謝申し上げます。

 

 

【研修】「学校組織マネジメントーチーム学校の創造ー」

 

本日は、長野市教育センターからの依頼で、

「学校組織マネジメントーチーム学校の創造ー」

と題した研修講師をさせていただきました。

 

・変革期の教員には、何が問われているのか。

・「教務主任」の仕事とは何であり、何が期待されているのか。

・「チーム」としての学校の対応力が問われている背景は何か。

・学び続ける教員とは、問い続ける教員とは何か。

などの問いを中心に論を展開させていただくとともに、

後半ではケース・メッソッドの手法で具体的なケースの検討をしていただきました。

 

長時間にわたり本当にお疲れ様でした。

 

とても嬉しかったのは、参加してくださった先生が、学校に戻った後に早々に管理職に報告し、後日職員研修会の場でもというお話をいただけたことです。ありがたい限りです。