信州大学 教職支援センター 荒井英治郎研究室

信州大学教職支援センター 荒井英治郎研究室に関するブログです。https://araieijiro.sakura.ne.jp/もご覧下さい。

【講演】「よくわからない社会と自分にどう向き合うか」@松本市立清水中学校キャンパス訪問

【講演】「よくわからない社会と自分にどう向き合うか」@松本市立清水中学校キャンパス訪問

2025年2月13日、信州大学の地域連携パートナーである松本市立清水中学校の2年生(99名)が本学の松本キャンパスを訪問されました。


大学生スタッフによるコーディネートのもと、私も「よくわからない社会と自分にどう向き合うか」というテーマで、ワークショップをさせていただきました。


貴重な機会をありがとうございました。


--------------------------------------


[目的]
①自身で興味のあるイベントを選択することで、大学の特徴でもある学びの主体的選択を模擬体験し、主体的に学ぶ環境を知る。
②キャンパス内を見学することで大学の雰囲気を体験し、大学生活のイメージを得る。
信州大学学生の進路選択や大学生活の講演を聞くことで,今後の進路選択のヒントを得る。
④大学教員からの講義を受けることで,大学の講義を模擬体験するとともに,将来の生き方のヒントを得る。


[時間割の例](キャンパス体験の卒業要件:8単位)
(1時限目)
・「キャンパスツアー」(2単位)
・「好機逸すべからず ―直感/直観のススメ―」(2単位)
・「「自由」の使い方」(2単位)
・「農業高校から国立大学にやってきてしまった.. 」(2単位)
(2時限目)
・「 キャンパスツアー」(2単位)
・「 1浪2留学生の半生」(2単位)
・「友だちに頼ってこ!」(2単位)
・「女子高育ちの工学部女子の現実」(2単位)
(3時限目)
・「キャンパスツアー」(2単位)
・「看護学生になるまでと大学生活」(2単位)
・好きなこと(2単位)
(4時限目)
・【必修】大学教員による講義(「よくわからない社会と自分にどう向き合うか」)
--------------------------------------