信州大学 教育基盤構築センター 荒井英治郎研究室

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【連載】「政策トレンド⑥(連載「働き方改革を『アンラーン』する 第19回)」『内外教育』第7195号,2024年10月1日,10-11頁。

【連載】「政策トレンド⑥(連載「働き方改革を『アンラーン』する 第19回)」『内外教育』第7195号,2024年10月1日,10-11頁。

 
時事通信社の『内外教育』誌上で、「働き方改革を『アンラーン』する」と題した連載をさせていただいております。


第19回のテーマは、前回に引き続いての「政策トレンド⑥」です。

 

 日本の教育業界において、働き方改革は古くて新しい課題です。

 

では、そもそも勤務の実態はどのようなものとして捉えられてきたのでしょうか。

 

 今回は、1966年度に行われた教員の勤務実態調査について概観しました。

当時、時間外労働に対する手当の支払いを求める訴訟が相次ぎ、教員の労働の在り方が社会問題化していたことを受けて、文部省は、改善方策を検討するための基礎的資料を得ることを目的として、教職員の勤務状況調査を実施したのです。

 

その結果、当時の時間外勤務の状況は、1週間平均で、小学校では1時間20分、中学校では2時間30分(平均すると1時間48分)、1カ月平均では約8時間という結果が示されました。

 

読者の皆さんは、昭和の学校現場にどのようなイメージを持たれていますでしょうか。令和のそれとの決定的違いはどこにありそうでしょうか。

 

ご関心のある方は、ぜひご笑覧下さい。

引き続きよろしくお願いします。