【連載】第18回「政策トレンド⑤(連載「働き方改革を『アンラーン』する 第18回)」『内外教育』第7188号,2024年9月3日10-11頁。
時事通信社の『内外教育』誌上で、「働き方改革を『アンラーン』する」と題した連載をさせていただいております。
第18回のテーマは、前回に引き続いての「政策トレンド⑤」です。
前回は、文部科学省が、2016年1月に公表した「次世代の学校・地域」創生プラン(通称「馳プラン」)の内容を紹介しましたが、今回は、文科省内に設置された「次世代の学校指導体制にふさわしい教職員の在り方と業務改善のためのタスクフォース」(座長:堂故茂文科省大臣政務官)が公表したタスクフォース報告「学校現場における業務の適正化に向けて」に着目し、「国・教育委員会・学校が有機的に連携し、一体的・総合的に業務改善に取り組む改革パッケージ」として提案された、四つの柱に基づく改善方策の内容を概観しました。
当該報告では、「次世代の学校」は、「これからの時代を支える創造力をはぐくむ教育へ転換し、複雑化・困難化した課題に対応できる」学校として位置付けられており、次世代の学校は、創造力を育む教育を行うだけでなく、さまざまな課題にフレキシブルに対応していける「レジリエンス」を備えた組織である必要があるという問題意識を看取することができます。
ご関心のある方は、ぜひご笑覧下さい。
引き続きよろしくお願いします。