信州大学教職支援センター 荒井英治郎研究室

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【ご報告】「不登校児童生徒等の学びの継続支援に関する懇談会

【ご報告】「不登校児童生徒等の学びの継続支援に関する懇談会」


2023年2月9日、座長を拝命しておりました「不登校児童生徒等の学びの継続支援に関する懇談会」の最終会合がありました。

 

4自治体(小諸市松川町千曲市安曇野市)の委託事業報告のほか(以下ご参照ください)、「はばたき(不登校児童生徒の学びのサポートガイド)」(Vol.2)の検討が行われ、最終調整の上、今後、公表されていく運びとなっています。
委員の皆様、関係者の皆様、お疲れ様でした。


「教育は、未完のプロジェクト」です。

引き続き微力ながら尽力します。
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[小諸市の取り組み]
〇興味関心に広くこたえられるよう、様々な体験活動を開拓し、活動実施
➣野菜・いちご栽培、乗馬体験、料理教室、陶芸、手芸、ニュースポーツ、歴史探索など
〇一人一台端末を活用した学習の推進➣教育支援センターで自学を中心に進める。定期的に在籍校教員による訪問サポートを実施


[千曲市の取り組み]
不登校支援コーディネーターが、早期支援の視点でのアウトリーチを実施
➣小学校からの引継ぎをもとに、不登校が長期化する前に本人支援へつなげる。
➣生徒との信頼関係作りのために、子どもの状況に合わせたメッセージカードを作成し、「ぬくもりが伝わる支援」「返事を求めない支援」を実施。


[松川町の取り組み]
フリースクールとの連携の強化
不登校支援コーディネーターがフリースクールのスタッフ会議に定期的に参加
➣ スタッフ会議に参加し、通室児童生徒の支援ニーズを素早くキャッチ。
個別の学習支援やスポーツ活動やボランティア活動への協力


[安曇野市の取り組み]
〇教育支援センターを中核にした支援の機能拡充
アウトリーチ支援をした子供が参加する体験活動の実施(地域めぐり、工場見学、畑仕事、高校見学)
不登校児童生徒自宅とオンラインでつなぐオンライン支援(児童生徒・保護者)の実施
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