【書評】荒井英治郎「たかまつなな『政治の絵本—現役東大生のお笑い芸人が偏差値44の高校の得票率を84%にした授業』弘文堂」『月刊高校教育』2017年9月号,学事出版。

【書評】荒井英治郎「たかまつなな『政治の絵本—現役東大生のお笑い芸人が偏差値44の高校の得票率を84%にした授業』弘文堂」『月刊高校教育』2017年9月号,学事出版。

 

『月刊高校教育』2019年6月号に、今話題沸騰中のたかまつななさんの『政治の絵本—現役東大生のお笑い芸人が偏差値44の高校の得票率を84%にした授業』の書評を書かせていただきました。

 

 選挙制度は、代議制民主主義を躍動させるエンジンであることに変わりありません。
2015年6月に公職選挙法が改正され、選挙権年齢が20歳以上から18歳以上に引き下げられたわけですが、若者にとって、いざ投票用紙が送られてきたら、投票は義務・権利か、どこにどうやって投票すればいいのかなど、具体的な判断(意思決定)を迫られることになります。

 

 実のところ、こうした「唐突感」は、若者を動揺させるに十分なものです。

 

これに対して、この「絵本」は、迷える若者の背中をそっと押す「ユーモア」と「ユニーク」を散りばめたギフトになっています。

 

若者は、書(絵本)を持って「学校」から「社会」へ飛び出そう。これからの社会を作るのは、君なのだから。

 

ぜひご一読ください。