読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

【論文】荒井英治郎(2014)「いじめ対策の政策過程ー「通知」を通じた指導・助言から「法律」を通じたガバナンスへ」『日本教育政策学会年報』第21号

荒井英治郎(2014)「いじめ対策の政策過程ー「通知」を通じた指導・助言から「法律」を通じたガバナンスへ」『日本教育政策学会年報』第21号

 

日本教育政策学会年報第21号の特集論文に、上記の論文を執筆させていただきました。

 

90年代以降の政策対応から、「いじめ防止対策推進法」の制定までを分析対象として、いじめ対策の政策過程を政策段階(課題設定、政策形成、政策決定、政策実施)ごとに区分し、登場するアクター、活用されたアリーナと政策手段、顕在化・潜在化した論点を論じました。

 

章立ては下記の通りです。

 

--------------------------------------

1.課題設定段階
(1)第一次安倍政権下の政策対応:教育再生会議の提言
(2)文科省の政策対応:いじめ、ネットいじめ、自殺予防
(3)民主党政権下の政策対応:機構改革と緊急調査
2.政策形成段階
(1)政党による政策競争
(2)第二次安倍政権下の政策対応:教育再生実行会議の提言
(3)諸外国の政策対応
3.政策決定段階
(1)法案作成過程
(2)法案審議過程
4.政策実施段階
(1)中央政府レベル:いじめ防止基本方針策定協議会の議論
(2)地方政府レベル:地方政府の制度選択・設計
おわりに―政策過程の特質とガバナンス
--------------------------------------

 

ご関心のある方は、ご一読ください。