信州大学教職支援センター 荒井英治郎研究室

信州大学教職支援センター 荒井英治郎研究室に関するブログです。

研究授業の参観

今日は、長野市の東北中学校で国語の研究授業の参観をさせていただきました。

 

以下は、個人的な備忘録です。

これらの問いは頭の中に今後も入れておきたいと思っています。

 

それにしても今日の長野は暑かった。

さすがに体力消耗しますね。

 

 

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・単元構成、時間配分をどうするか
・「学び合い」を「個の学習」につなげるための仕掛けは何か
・「個の学習」を「学び合い」につなげるための仕掛けは何か
・share&feedbackのためのデジタルツールをどのように活用するか
・ラーニング・ポートフォリオの作成を視野に入れた授業設計とは何か
・「学び合い」のルールとは何か
・「学び合い」とは、どういう状態を指すのか
・「学び合い」させていることとの違いは何か
・「学び合い」のプロセスを可視化するためにはどうすればいいのか
・「学び合う」「伝え合う」というのは、モノローグではなく、ダイアローグである必要がある
・交流することの意味や意識を、どのように子どもは実感・体験しているのか
・「情報」の共有の前提としての「思い」の共有を実現するためにはどうすればいいのか
・評価の観点は、詩の内容の質(完成度)か、学び合いの「程度」か
・「授業」のICT化とともに、「校内研修」のICT化をどう進めるか
・授業のストラテジーをどうするか
・教員間の授業実践の「学び合い」をどのように実現していくか
・一斉指導、机間指導、個別指導
・前例踏襲主義を超えるために必要な仕掛けは何か
・校内研修を授業実践者のみならず、他の教員も「お土産」を持ち帰ってもらうためにはどうするか
・「せざる得ない」状況をどのように作り出すか

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