信州大学教職支援センター 荒井英治郎研究室

信州大学教職支援センター 荒井英治郎研究室に関するブログです。

看護学校

本日の午前中は、

来年度から息子を通わせる予定の幼稚園で「体験保育」に参加。

外は土砂降りでしたが、体育館で運動プログラムを実施。

普段から息子とは結構体を動かしているつもりですが、

無意識な活動と意識的な活動とはやはり意味が違うのでしょうか。

 

全体で30組くらいの参加がありましたが、「父親」参加者は、私だけ(笑)。

もう慣れましたが、浮いています。。。

 

 

終了後、すぐさま諏訪の看護学校での非常勤の仕事へ。

授業開始3分前になんとか到着し、最終授業スタート。

「看護のための教育学」ということで担当させていただいておりますが、

最終回の今日は、少し心理学の知見も踏まえて、

感情労働

バーンアウト

・ストレスコントロール

など、教育と医療・看護との共通点などについてレクチャーするとともに、

ポジティブ・カスタム、タイム・マネジメント、セルフ・コントロールのススメなどについてもお話させていただきました。

 

スケジュールの関係上、

諏訪の看護学校では2コマ連続で授業をしてきたこともあり、

4月以降、授業準備等はなかなか大変でした。

とはいえ、2コマ連続でしかできないこと、2コマ連続であるからこそ教育的効果が期待できることをカリキュラムに反映するよう意識しました。

幸い、学生からはポジティブなリアクションを頂いており、

こちらとしても一安心です。

上田の看護学校とともに、諏訪の看護学校でも

来年度の依頼もいただいているので、また頑張ります。

 

さて、今度は、

本日回収したレポートの採点と最終的な評価が残っています。

私のほうがもう一頑張りする番ですね。