信州大学教職支援センター 荒井英治郎研究室

信州大学教職支援センター 荒井英治郎研究室に関するブログです。

7つ道具

先週は、今年初の都内出張でした。

年始は、原稿執筆に集中しなければならない状況があったのですが(実は今もいくつか案件を抱えていますが)、ようやく一区切りしたので、実行です。

出張メニューは、昨年から継続しているオーラル・ヒストリーの第4回目です。

1ヶ月ほどブランクがありますので、気を引き締めて臨みました。

いつものファイリングケース。

いつものヒアリングノート。

いつものペン。

いつものICレコーダー。

いつものipad mini。

いつもの基礎資料。

いつもの付箋。

7つ道具(?)、手離せません。

1970年代後半から中曽根政権時代前後までお話をお伺いする予定でしたが、冒頭に、教職員に係る行政・刑事訴訟について、当時の政策環境をお話いただきました。

教職員団体、省庁、最高裁・地裁の相互作用をどう捉えるかは、戦後教育政策を分析する上で不可欠な前提を提供してくれるはずです。

次回は少し間が空いて、3月に2回実施を予定しています。

また質問項目作成のために、地道な作業を積み重ねます。

【最近の息子】

松本の高い乾燥レベルの影響もあってか、顔を中心に少し肌が荒れ気味です。

昨年2月から病院にお世話になっていて、少しずつ改善しつつありますが、油断するとすぐに悪化してしまうので、朝晩、日中の保湿が欠かせなくなってきました。

今朝もお着替えタイムでしっかり保湿したつもりですが、妻曰く、膝の裏を書いていたとのこと。踏ん張りどころです。