信州大学教職支援センター 荒井英治郎研究室

信州大学教職支援センター 荒井英治郎研究室に関するブログです。

感慨

ちょうど一年前の今日。我が家は妻と私の2人家族でした。
そして、明日、予定日の10日遅れで、息子が元気に生まれてきてくれました。

感慨深いですね。一年は本当にあっという間でした。

明日は、我が家で家族3人でささやかながら誕生日パーティーです。これから息子を寝かしつけたら、妻と飾り付けスタートです。



さて、今週も走りきりました。


月曜日は先月末と今月中旬に実施しました2つのオーラルのテープ起こしが完了。すぐさま体裁を整えて、先方へ送付。このプロセスでは先方がどこをどのような形で修正されるのかも、その組織の有り様を一定程度写し出しているようで非常に興味深いプロセスです。

ちなみに次のオーラルの実施が連休明けに決まりました。今から楽しみです。


夕方は繊維学部の学生に対する教職ポートフォリオの説明会を実施。



火曜日は、「教育行財政概論」の授業です。今年度の履修者は30人弱。教室もゼミ室のようなところを確保できましたので学生との距離を近くして臨めている気がしています。グループワークが機能しそうな予感です。今年度は、参加者の中には、市民開放講座の方もいらっしゃって学生にとっても非常にいい刺激になっているに違いありません。ありがたい限りです。


火曜日の隙間時間では、来月上旬締め切りの学内の申請書に着手。まだまだ研究デザインのラフスケッチです。


夕方は教授会。新任の先生が1名着任され、新たにスタートです。若手とうかがっていたのですが、やはり未だに私が組織で一番の若輩者のようです。もしかしたら所属組織のみならず、学内でもそうかもしれません。所属組織は、科学、文学、化学、物理学、体育、言語学、憲法学、政治学、数学、歴史学などなど文系から理系まで、多様性に満ちた専門家の集まりなので、本当に刺激的です。日々精進します。


昨日の水曜日は、午前中にとある雑誌の取材。二時間ほどやりとりをさせていただきました。連休中に校正とのこと。どんな形にまとめていただけるのか楽しみでもあります。またパブリッシュされましたらアップします。


お昼タイムは、職場の同僚とランチ会。月1ペースで開催してまして今回もいつものお店に。非常に有意義でした。


その後は、夕方まで残務処理と申請書書き。申請書はゴールが見えてきた感じです。もうふたがんばりといったところでしょうか。夜眠る直前に頭の中でフィードバックしますが、少し寝かせて週末書き上げます。限られた時間でなんとか最大限のパフォーマンスをと。



夕方は、農学部の学生に対するポートフォリオ説明会でした。全体的に今年は教職希望者が多いかもしれませんね。


別件ですが、研究分担者をさせていただく科研プロジェクトの顔合わせが6月上旬に決定。自分のリソースとエフォートで何が可能か考えておきたいと思っています。