オーラル再始動

７日からの週も怒濤でありました。

月曜日は、お昼過ぎ早々に免許更新関連のセンターの運営会議があり、
火曜日は、部の定例会議
水曜日は、朝一番で教科教育法を担当される先生にご挨拶をし、
夕方は、私の授業を受講してくださっている学生と食事会。
途中で退席させて頂くことになりましたが、非常に楽しかったです。
やはり授業とは違う一面をそれぞれの学生さんから感じることができました。ぜひまた何か機会があればご連絡ください。

とまあこんな感じではありましたが、
合間をにって、

・レポートの採点

・成績の評価

・１０日締め切りの原稿

・シラバスの作成

を一気に仕上げました。

１０日の締め切りの原稿は、
依頼のあったものでして、
近年の教育政策過程の変容とその改革手法としての教育特区制度について
書かせて頂きました。はじめて書かせて頂く媒体ということもありましたが、またご感想お寄せください。

来週は水曜日（東京）、木曜日（東京）、金曜日（東京）と毎日出張です。

ところでまたオーラル・ヒストリーのプロジェクトを開始すべく、
諸々の方と連絡をとらせていただいておるところです。
（今月は２人の方とお会いすることになっています）

ということもあり（？）、明後日の日曜日は出勤させてもらうことになっています。

来週締め切りの書評原稿、今月締め切りの依頼原稿、月末の研究会のレジュメ作成、そして、オーラルの下準備、着実にこなしていくのみです。

【最近の一手】

規制緩和という悪夢 (文春文庫)

規制緩和―市場の活性化と独禁法 (ちくま新書 (096))

構造問題と規制緩和 (バブル デフレ期の日本経済と経済政策)

規制緩和―流通の改革ヴィジョン (NHKブックス)

検証・規制緩和

規制改革―「法と経済学」からの提言

規制改革―競争と協調 (中公新書)

「小泉規制改革」を利権にした男 宮内義彦

世界の規制改革〈下〉

検証 構造改革特区

構造改革特区は何をめざすか (日本農業の動き (No.148))

教育特区学校ガイド2011

教育特区ハンドブック―この“まち”だからできた教育改革

教育特区学校ガイド〈2010〉―地域と一体になった楽しい学校が勢ぞろい!

教育特区学校ガイド2011

「変わる」予感、「伸びる」実感 ほんとうの高校―時代が求めた将来設計教育 教育特区第1号・ウィザス高校の挑戦

学校を変える!「教育特区」―子供と日本の将来を担えるか

教育特区学校ガイド―地域の特色を活かした楽しい学校の案内書〈2009〉

教育特区学校ガイド〈2008年度版〉学校設置会社がつくった学校はこんなにユニーク!

「特区」に見る小学校英語

地域における新自由主義教育改革―学校選択、学力テスト、教育特区

依頼原稿の執筆のために、

書棚から久しぶりに登場させた文献たちのいくつか。

その他最近入荷した本たち（古書）。

行動論政治学 (1976年)

現代日本の立法過程 (1980年)

現代日本の立法過程―一党優位制議会の実証研究

【最近の息子】

気づけば「はいはい」が完成ということで、
妻と「クリア！」と認定しました。

それにしても動き回るスピードがextraordinaryです。
ただその成長ぶりが頼もしくほほえましいです。

今日も大雪の中、安曇野にいき、外食にチャレンジ。
息子は泣きはしませんでしたが、唸り（？）、
なんとかクリア。徐々に慣れていかなくてはなりませんね。

吹雪の中立ち寄ったのが↓
http://www.arthills-museum.jp/

ランチは↓
http://www.arthills-museum.jp/restaurant.php

今日はオフということで、離乳食も３回あげて、
先ほどお風呂に入れて、寝かしつけを行いました。

ちょっと一息です。