信州大学教職支援センター 荒井英治郎研究室

信州大学教職支援センター 荒井英治郎研究室に関するブログです。

アイディアの実証性

先ほど、K大学のYさんと電話で話しをして、またモチベーションアップ。また定期的にディスカッションできたらと思います。例の件ではお手数おかけしますが宜しくお願いします。



さて各学部の授業も残りわずか。

月曜日の人文学部+理学部では、ゲストティーチャーとして長野の養護教諭をお呼びしてお話いただきました。学生の皆さんにとって貴重な時間になったかと思います。


繊維学部では、「プレゼンテーションナイト」と題して、グループごとに発表してもらいました。4グループでしたが、前段階として、プレゼンテーションを評価する上での評価軸・指標をディスカッションしながら設定して、最後はvoteして結果を共有、フィードバックという流れです。
人数があまり多くありませんので、その分じっくりとプレゼンテーションしてもらいました。過日実施した、「授業改善アンケート」とは、教員(荒井)が学生を信頼しているが、学生はそれに応えきれていないとのコメントを書いてくれた学生がいましたが、今回の一連のプレゼンテーションを見ますと、想像以上に皆さんのパフォーマンスもよく満足しています。まだまだ改善点は山積みですが、徐々に学生とともに共有していきたいと思っています。

今日は長野市の工学部で授業。雪は落ち着いていましたが、寒かったです。来週は授業はなく、再来週、最終試験となります。




明日は朝からまた東京出張。午前中は資料収集→午後に新宿で会議→夕方から三鷹で会議のスケジュールです。

金曜日は研究室で仕事できそうですのでもうひと踏ん張りです。


【最近の息子】
二回目のヒブ+肺炎球菌のワクチン接触。


病院と医者の顔を覚えていたのでしょうか(その意味では、脳が発達しているということで嬉しいですが)、診察室に入った瞬間、またに「ギャン泣き」でした。

息子よ、まあ次の注射は一歳過ぎてからだから、ご安心を(笑)。