こんばんわ

年末ということもあり毎日せわしい日が続いています。
というか余裕が全くありません。


月曜日は、人文学部理学部の学生対象の生徒指導概論。

今回は、沖縄国際大学の福島賢二先生からお譲りいただきました「こんばんわ」をじっくり見てもらう時間としました。

http://konbanwa.web.infoseek.co.jp/


HPによれば、「2009年11月末日をもって上映事務局の普及上映活動は終了し、フィルム貸出ならびにDVD・VHS販売も終了しています。」とのことですので、お譲りいただき本当に幸運です。どうもありがとうございました。


これは、「夜間学級」のドキュメンタリーでして、
見聞きしたことのない世界を少しでも知ってもらいたいという思いから取り上げることにしました。



夕方からは、信大の生協、図書館が主催の「読書セミナー」のインタビューアーとして登壇させていただきました。

http://www.shinshu-univcoop.com/seikyo/topics/2010/12/1220.php

http://www.shinshu-univcoop.com/seikyo/topics/docs/10%E5%86%AC%E3%82%B5%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%80%80%E5%9D%82%E6%9C%AC%E5%85%88%E7%94%9F.pdf


冒頭、自己紹介がてらに「自叙伝とは何か」について簡単に解説させていただき、その後インタビュー、最後に会場からの質疑応答という3本柱です。


ご来場いただきました皆様(学生さん、市民の方々)お疲れ様でした。

終始和やかな雰囲気で進みましてまさにサロン的な時間となりました。




さて、今日は午前中は農学部で授業。


本日は「学校文化とジェンダー」について取り上げまして、生徒指導における「隠れたカリキュラム」の解説を行いました。

本日で今年の授業は終了です。また来年お会いしましょう。

松本キャンパスにお昼過ぎに戻ってきて、
すぐさま部の会議、そして、その後は教授会です。

思うように研究が進んでおらず忸怩たる思いですが、
年中に書きためてあるGプロの文章の校正を終わらせたいのでどうにか頑張りたいと思ってます。


明日の午前中が勝負となりそうです。


【最近の一手】

図説 教育の論点

図説 教育の論点

先日沖縄国際大学の福島先生からいただきました。
どうもありがとうございます。

出版社のHPより、目次は下記の通りです。

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第1章 制度としての学校・文化としての学校
第2章 学校では何がどのように教えられているか 
第3章 学校教員たちの生きる世界
第4章 子ども若者「問題」と「病理」を問い直す
第5章 子ども若者の文化世界で何が起きているか
第6章 現代の家族と子育てはどうなっているのか
第7章 変容する社会状況のなかでゆれる教育の姿
第8章 教育政策・教育改革を考える

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どの章も非常にキャッチーな論点を取り上げておりまして
初学者には適したものではないかと感じました。
授業でも紹介したいと思います。


なお、執筆されている先生方は↓

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【編著者】
久冨善之(くどみよしゆき) 一橋大学名誉教授
長谷川裕(はせがわゆたか) 琉球大学教育学部教授
山粼鎮親(やまざきやすちか) 相模女子大学学芸学部准教授

【執筆者一覧】
安 珍淑(高麗大学校教育問題研究所研究員)第7章6
五十嵐素子(上越教育大学大学院学校教育研究科准教授)第3章5
上間陽子(琉球大学教育学部准教授)第4章5、第5章6
梅景優子(一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程)第6章2、第6章4
大西公恵(一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程)第3章1、第6章1
小澤浩明(中京大現代社会学部教授)第7章1
菊地愛美(一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程)第2章1、第2章5
木之下健一(一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程)第7章2、第7章7
ぐんじてるみ(宇都宮市教育委員会・同市初期日本語指導教室「はばたき清原教室」室長)第5
章5、第7章5
佐川佳之(早稲田大学国際言語文化研究所客員研究員)第4章4、第4章7
田仲正江(一橋大学大学院社会学研究科特別研究員)第5章1、第7章6
戸高七菜(一橋大学大学院社会学研究科特任講師)第4章6、第4章8
泊 史(一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程)第1章1、第2章6
富田充保(札幌学院大学人文学部教授)第1章2
仲嶺政光(富山大学地域連携推進機構准教授)第1章3、第7章3
二宮 祐(一橋大学大学教育研究開発センター専任講師)第1章6、第7章4
樋口くみ子(一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程)第4章2、第4章3
福島賢二(沖縄国際大学総合文化学部専任講師)第3章6、第8章2
福島裕敏(弘前大学教育学部准教授)第3章2、第3章4
本田伊克(東洋大学非常勤講師)第2章2、第2章3
松田洋介(金沢大学人間社会学域学校教育学類准教授)第8章3、第8章4
眞原里実(京都精華大学教育推進センター専任講師)第3章3
水野 進(元一橋大学非常勤講師)第2章4、第2章7
山田哲也(一橋大学大学院社会学研究科准教授)第6章3、第6章5
山本宏樹(一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程)第4章1、第8章5

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その他、編者の一人であられる久富先生のお仕事で書棚にあるものをピックアップ。

教育社会学 (教師教育テキストシリーズ)

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新採教師はなぜ追いつめられたのか―苦悩と挫折から希望と再生を求めて

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競争の教育―なぜ受験競争はかくも激化するのか

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“教育”の社会学理論―象徴統制、“教育”の言説、アイデンティティ (叢書・ウニベルシタス)

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学校選択の自由化をどう考えるか

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教育改革の社会学―市場、公教育、シティズンシップ

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日本の教員文化―その社会学的研究

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日本の教師文化

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教員文化の社会学的研究

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