昨日は、学芸員養成課程に関する会議にオブザーバーとして参加。
あくまでオブザーバーという立場に徹するわけですが、課程申請を控えていることもあって諸々詰めていく必要があることを痛感。
一昨日は5時半起き、昨日は6時起きで比較的早い時間から仕事に取り組んだわけですが、さすがに疲れもたまってきて今日は家事を若干こなして通常通りの時間に出勤。
来週末には大学院の論文指導のゼミに参加させていただくことになっておりますので、そろそろそのレジュメを作成しなければと思っている次第です。
それと今日か明日、ジムにいって体をほぐしたいです。
11時からの会議まで仕事を進められるだけ進めます。
【本日の一手】
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- 作者: 佐藤学
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- 作者: ドナルド・A.ショーン,Donald A. Sch¨on,柳沢昌一,三輪建二
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次回の生徒指導概論の授業で、
教員の「独善性」との兼ね合いで解説する予定。
【本日の広報】
さて、東大大学院の林寛平氏からシンポジウムの連絡をいただきましたので、転送いたします。詳しくはHPをご参照ください。
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公開シンポジウム
「研究者によるPISA2009レビュー 〜日本の教育はPISAとど
う向き合うか〜」
12月7日に公表されるPISA (OECD生徒の学習到達度調査)の
2009年調査の結果を、各国の教育情勢に精通した研究者がいち
早くレビューします。
PISAを多様な視点で捉え、日本の教育がPISAとどう向き合うか
を議論します。
◆日 時: 2010年12月10日(金) 14:00-18:00
◆場 所: 国立オリンピック記念青少年総合センター
国際交流棟1F 国際会議室
◆NPO法人教育テスト研究センター(CRET)主催
ベネッセ教育研究開発センター(BERD)共催
◆お申し込みは、こちらから↓
http://www.cret.or.jp/index.php#event
※参加無料・日英同時通訳 有り
◆プログラム *詳細はこちら↓
http://www.cret.or.jp/j/study/index.html#symposium
基調講演:
「国際調査から学ぶ: オーストラリアの研究者が見たPISA、
TIMSS、PIRLS」
Sue Thomson, Head of Educational Monitoring and Research, ACER; Research Director, National Surveys, Australia
講演1: 韓国
「PISA2009 における韓国の生徒の学力到達度が意味すること」
Ki Jong Rhee, Professor, Department of Education, Kook
min University, Korea
講演2: フィンランド
「学びをめぐる変化はPISA の結果に影響を与えるのか」
渡邊あや, 熊本大学 大学教育機能開発総合研究センター
准教授
講演3: ドイツ
「ショック療法の功罪」
近藤孝弘, 名古屋大学大学院 教育発達科学研究科 教授
講演4: 日本
「PISA で教育の何が変わったか」
松下佳代, 京都大学 高等教育研究開発推進センター 教授
パネルディスカッション
終了後:懇親会
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◆シンポジウムに関する情報は、こちら↓
http://www.cret.or.jp/index.php#event
※各ご講演の事前資料は、11月26日(金)以降、上記ウェブに
て掲載いたします。
※PISA2009のレポート公表(12月7日予定)後、上記ウェブにて、
リンク先等をご案内いたします。
◆NPO法人教育テスト研究センター(CRET)とは…
「教育テストの評価・解析研究」「教育テストの問題開発研究」
「教育テストの基盤設計研究」をテーマに、国内外の研究者と
ともに研究に取り組んでいます。
上記のテーマに関しての研究会・シンポジウムなどを随時開催
しています。
*CRETのウェブページは、こちら↓
http://www.cret.or.jp/index.php
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