本日は午前中には学内で科研費に関する説明会が開催され、
1時間ほど参加。
今年度はアプライできませんが、
次年度以降のために参加させていただきました。
午後は比較的集中してGプロに着手。
本日のタスクはこなせました。
【本日の一手】
教育問題はなぜまちがって語られるのか?―「わかったつもり」からの脱却 (どう考える?ニッポンの教育問題)
- 作者: 広田照幸,伊藤茂樹
- 出版社/メーカー: 日本図書センター
- 発売日: 2010/09/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 5人 クリック: 106回
- この商品を含むブログ (25件) を見る
著者の両先生からいただきました。
私のような若輩者にまで送っていただきどうもありがとうございます。
恐縮です。
早速昨日読了しましたので、簡単な感想をメールにて送らせていただきました。
HPには内容紹介として、
「少年犯罪は凶悪化している、親子関係は希薄化している…。これってホント!? 教育問題を語る議論がはらんでいる「まちがいやゆがみ」を紹介し、教育問題をどう考えていけばよいのか、その道筋を示す。 」
とあります。
章立ては下記の通りです。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
第1章 教育問題って何?
第2章 事実認識を疑ってみよう!
第3章 事実を読み解くカギ
第4章 情報はどうにでもなってしまう
第5章 「原因の説明」「評価の仕方」は大丈夫?
第6章 解決策の問題点
第7章 教育問題は「心の問題」か?
第8章 教育問題にどう向き合えばよいのか
ブックガイド
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
こちらはチラシ。
http://www.nihontosho.co.jp/pdf/2010_1/kyoiku_mondai.pdf
この種の本が日本図書センターからシリーズもので継続して出されるのですね。教育問題の「語られ方」については継続して問題意識がありますので、後続本も要チェックですね。