信州大学教職支援センター 荒井英治郎研究室

信州大学教職支援センター 荒井英治郎研究室に関するブログです。

ケイパビリティ

本日は、仕事(研究)した〜という1日でした。


まずは午前中に来週の研究合宿のレジュメを完成させまして、
その後レポートの採点に着手。

午後は、ずっとGプロでした。

研究室の隣では、数週間にわたる工事が始まり、その音が結構大きいのですが、逆にそれを騒音ととらえず仕事に集中するよう努めました。
まあ早く終わるといいのですが、壁をぶち抜くようですので大変そうですね。



明日は大学院時代同じ研究室だった知人の結婚式に参列するため、
東京出張です。
彼女の晴れ姿はもちろんのこと、大学院の皆さんと再会できるのも楽しみの一つであります。



【本日の一手】

ユニオンジャックの政治パワー

ユニオンジャックの政治パワー


本日メールボックスに届いたもの。

筆者は元在ロンドン日本国大使館にいた方。

経歴は、

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1971年京都府生まれ。94年、京都大学法学部卒業、自治省(現・総務省)入省。大臣官房企画室、下関市総合政策部長、総務省自治行政局国際室国際協定専門官、在英日本大使館一等書記官(2006・4〜09・5)などを経て、現在、内閣府政策統括官付参事官補佐。

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とあります。


目次は下記の通りです。

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第1章 頻繁に起こる政権交代――下野するリスクがあるから政治は活性化する
第2章 地盤・カバン・看板不要――誰にでも門戸が開かれている政治家への道
第3章 官僚の出る幕なし――政治主導を可能にする統治機構
第4章 議会前日は閣僚が徹夜で猛勉強――活発に論戦が展開される議会
第5章 やると決めたら誰にも文句は言わせない――スピード感を持った改革の推進
第6章 地域主権の推進――自分たちの地域のことは自分たちの手で
第7章 子供が増える英国社会――ワークライフバランスの重視
第8章 英国政治システム・6つの泣き所
第9章 英国政治システムの基礎知識

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