この週末は、広島大学での日本教育学会に参加することができませんでした。
理由は、免許更新講習。
今回の必修領域は、飯田女子短期大学での開催でした。
昨日は、午前から午後にかけて長時間にわたり
・教育改革の新動向
・学校マネジメント
・危機管理
などを扱いました。
総勢102名の教員の方々お疲れさまでした。
聞いたところによると長野県内の学校ではすでに新学期もスタートしているとのこと、本当にお疲れ様です。
さて本日の仕事終了後に、車の修理工場に。
実はちょうど1ヶ月くらいまでに、当て逃げ(?)のようなものにあい、
相棒のヴィッツ君の左後ろドア及びタイヤ付近を負傷。
保険を使って修理するか迷いましたが、様々なシミュレーションをした結果、断行。
1週間ほど、ファンカーゴを代車として使わせてもらっていたのですが、
ようやく再会できました。
今回の事件(?)は、駅付近の駐車場に止めて東京出張に行き、
帰ってきていたら負傷していたという本当にどうにもならない状況でしたが、以後こういうことがないように祈るのみです。
新生ヴィッツ君、これからもよろしく。
【本日の一手】
- 作者: 喜多明人,三浦孝啓
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2010/08/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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注文をしてこの前届いたもの。
出版社のHPによると、内容は以下の通り。
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よい教師は,「教師タタキ」では育たない.安倍政権時代に決められた「教員免許」の10年期限と強制的な講習受講は,「教師タタキ」の風潮の上に成り立った施策.教師から誇りを奪い,疲弊を深めたばかりか,不安定な職業として,教師志望者を急減させた.いま必要とされる教師養成の施策とは何か.若い教師の実態を追い,自主研修の充実など具体策を提言
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目次は・・・
第1章 教員免許更新制はなぜダメなのか(“教師タタキ”でいい教師が育つのか―免許更新制を支持する方々へ;免許更新制導入の経緯と背景 ほか)
第2章 「教師になる」こと、「教師として育つ」こと―多様な道筋から教職に至る教師たち(問題の所在―教職への多様な経路の意義を探る;若い教師へのインタビューから―「教職志望の契機と学生時代の経験」「教師としての実践と学び」について ほか)
第3章 教員養成制度改革論の問題点を探る(教員養成制度改革の躓き―深まつた教員養成系大学・学部と一般大学の間の溝;教師教育改革が「木を見て森を見ず」となることへの危惧 ほか)
第4章 教師教育改革への提言(更新制の即時中止を;改革の手法―参加と合意、科学的検証への改革を ほか)
【最近の息子】
お風呂大好きな息子にプレゼントしたもの。
どんなものかと思いながらも使ってみると、
お尻をプッカプッカしながら、気持ち良さそうに泳いでいるではありませんか。
当分息子の相棒になりそうです。