信州大学教職支援センター 荒井英治郎研究室

信州大学教職支援センター 荒井英治郎研究室に関するブログです。

しゅうまい

本日は、非常勤先のテスト日。



今期は2、3、4、5時限の4コマ連続で授業をしてきましたので採点も大変です。



しかも〆切が1週間後というからには、今日からプライオリティ高めの業務として設定せねばなりません。



今年の学生の皆さんのパフォーマンスはいかに。それは自分の仕事の評価でもありますので、若干のドキドキ感があります。


ちなみに、今日のランチは非常勤先からいただいたのですが、シュウマイ弁当でした。数年ぶりくらいのシュウマイでした。




別件ですが、先日、日本教育学会の大会プログラムが送られてきました。今年は広島大学での開催です。


広島大学は松本からはやはり遠いわけですが、プログラムを見ますといくつか聞きたい発表がありましたし、教育学会でしか会えない研究者仲間と再会できるチャンスでありますし、さらに、広島大学ということで現在ピックアップ中の森戸辰男文書の所属場所ということで、事前に入り込んで資料収集をという気持ちがあったのですが、あいにくピッタリと本学における免許更新講習と重なってます(涙)
またの機会に期したいと思います。


またまた別件ですが、大学院時代から継続しているとある研究会のメーリングリストに、研究会後、ピアガーデンとやらを満喫したとの報告+画像がアップロードされてました。


乱れに乱れていてまさに「乱舞」してました。聞いたところによるとビールのお供は、「モツ鍋」だったとのこと。想像するだけで汗ばみますね(笑)


思えば、この研究会は、同期のU氏と2人で「教育の公共性」をテーマにやっていた研究会を発展的解消?して、新たに種々の属性のメンバーで再構成したものでした。最初はアソシエイティブデモクラシーなどの文献輪読などをしてました。



その後、戦後教育行政学に関する研究的変遷の再検討にシフトしたりして、今は学会発表のデビュー戦を迎えた院生に事前に発表をしてもらうというある種の教育的色彩も付与しているようです。
いとなつかしき。


最近は研究室のNさんが日程調整の労をとってくださっていて、実は毎回検討文献をフォローし、かつ、飛び入り参加の可能性を探ってはいるのですが、なかなか実現できていません。これもまた今後に期したいです。


【本日の一手】

大内裕和(2010)『民主党は日本の教育をどう変える』岩波ブックレット

来月の研修+集中講義とかで活用できるかと思って、遅ればせながらですが、移動中に読了。

その他読んだものは下記の通り。

日本キャリアデザイン学会監修(2009)『キャリア研究を学ぶ―25冊を読む』泉文堂


石田加都雄(1960)「神官僧侶学校の設置と廃止について」『清泉女子大学紀要』7号




【最近の息子】

最近、沐浴中に一緒に数を数えるようにしているのですが(とはいえ、実質は私の独り言・・・)、十の位の値が上がるごとに口調の抑揚を変えると思わずニヤリとするようになりました。