信州大学教職支援センター 荒井英治郎研究室

信州大学教職支援センター 荒井英治郎研究室に関するブログです。

日本教育政策学会

ようやく昨日で一区切り。
ここ数日をフォローバック。



先週金曜日は、毎度お馴染み関東で非常勤。



前半のコマでは、チャータースクールについて、後半のコマでは、学校教育とカリキュラム(顕在的カリキュラムと潜在的カリキュラム)について扱いました。


次回は、テストを除いたらラストの授業になります。


前半は学校参加制度、後半は学校教育とカリキュラムについて学習する予定です。


なお、出席シートを回収しますので、各自これまでのクーポンをノリ+ハサミ持参でご参集ください。






土曜日+日曜日は、新宿の工学院大学で開催の、日本教育政策学会に参戦。


昼は編集委員会の会合を行い、午後はシンポジウム。今号で任期満了の編集委員の先生方、大変お世話になりました。また、次号からの新編集委員の先生方、どうぞ宜しくお願いします。


なお、懇親会では、J大学のTさん、F大学のSさんと気長に研究会を開催することになりました。お二方ともこの拙いブログを見ていただいているようで、恥ずかしい限りですが、どうぞコメントください。初回研究会の日程や開催場所、内容についてはまた別途連絡しますが、アイディアお待ちしています。





2日目の日曜日は、自由研究会のカテゴリーで、学会発表を行いました。


質問をしてくださった、N大学のI先生、H大学のO先生、T大学大学院のSさん、また発表終了後お声かけいただいたS大学のM先生、W大学大学院のAさん、どうもありがとうございました。

今回の出張では、ある学会の書評原稿の再校、所属先の紀要の編集、10月締め切りの書評原稿の編集、自身の研究と関連する論文(K大学の院生の修論?)を読了しました。




これで一段落しましたので、また気持ち切り替えて再出発です。



とはいえ、今週も木曜日、金曜日、土曜日と三連続で日帰り都内出張です。。



【昨日の一手】

次世代スクールリーダーの条件

次世代スクールリーダーの条件

揺れるあずさの中で一気に読了。来月行う研修にも生かせそうです。


【最近の息子】

お風呂でせっけんが目に入り、いわゆる「ギャン泣き」

とはいえ、おしっこやうんち以外の違和感も感じることができるようになったということでしょうか。