今日は朝から身体の背中がピキピキと痛く、
早朝からエンジンがかからず。
経年的にみると、2月は体調を崩すことも多いためメンテナンスが必要になるかも知れません。
そんな中、研究室の後輩から某学会の学会誌に投稿論文の掲載が決定したとの連絡が入る。もう感動してしまって、すぐに電話をしてしまいました。
本当におめでとうございます。
さらに、研究的にいい刺激をいただいている研究者の方から4月から新しい職場環境になる可能性があるとの連絡あり。こちらもまたうれしい限りでs、また後日詳細の連絡をいただけることに。
さらにさらに、院生時代からお世話になっているMさんから電話があって、研究の手ほどきを受けて、こちらもまた気分的に楽になりました。
「百聞は一見にしかず」
後は泥にまみれるだけとなりそうです。
上記の影響もあって、それ以後は、レポートの添削、4月の授業シラバスの校正など仕事もはかどりました。
みなさまありがとうございました。
なお、今日のGプロとしましては、戦前期における行政関与の態様をまとめました。なぜかわかりませんが、戦後以降の関心を強く持ち続けると、反面戦前期の様子を忘れがち(?)になってしまいます。連続説・断絶説の議論の存在も頭の中にきちんと置いておかなければ成りません。
【本日の一手】
- 作者: 伊藤良高,中谷彪,大津尚志
- 出版社/メーカー: 晃洋書房
- 発売日: 2010/02
- メディア: 単行本
- クリック: 7回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
先日出版社から送られてきました。
内容は下記の通りです。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
旧教育基本法の精神とその歴史的意義
教育基本法の成立過程とその問題点
教育の目的・目標と教育基本法
生涯学習の理念と教育基本法
教育の機会均等と教育基本法
義務教育と教育基本法
学校教育と教育基本法
教員の養成・研修と教育基本法
家庭教育と教育基本法
幼児期の教育と教育基本法
社会教育と教育基本法
教育行政と教育基本法
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
私は「学校教育と教育基本法」の部分を執筆させていただきました。
ご興味のある方はご参照下さい。
値段も1500円以内ですので比較的手頃かと思います。