信州大学教職支援センター 荒井英治郎研究室

信州大学教職支援センター 荒井英治郎研究室に関するブログです。

登竜門

水曜日の2時間目は、人文学部・理学部の合同の「生徒指導概論」です。

今日は次週のテストに関する説明を実施。
150名程度の人数がいますので大変ですが、
教職課程履修のための必修科目である種の「登竜門」ですので、ぜひがんばって下さい。
テストの詳細については、すでにeALPSのレジュメ掲載のページに記してありますのでそちらもご参照下さい。
あと、追加ですが、文字数は無制限です。
その他質問がある方は、私に直接メールをいただくか、研究室に来て下さい。メールの場合は、原則24時間以内にお返事できると思います。


今日はGプロとして、「鈴木英一氏」の論文を読む。
全て読み切れず明日に持ち越しです。



【本日の一手】

旅のラゴス (新潮文庫)

旅のラゴス (新潮文庫)

ひょんなことから購入し、移動中に読了。


次年度の教員研修のための基礎知識として購入。


その他、白石裕先生の著書を書棚からピックアップ。


分権・生涯学習時代の教育財政―価値相対主義を越えた教育資源配分システム

分権・生涯学習時代の教育財政―価値相対主義を越えた教育資源配分システム

地方政府における教育政策形成・実施過程の総合的研究

地方政府における教育政策形成・実施過程の総合的研究

教育機会の平等と財政保障―アメリカ学校財政制度訴訟の動向と法理

教育機会の平等と財政保障―アメリカ学校財政制度訴訟の動向と法理


いずれも教育行財政研究者にとっての必読書といえると思います。