制度的想像力

今日は、たまっていた学会関係作業の仕事に着手。
どうにか午前中までに目処をつけることができました。

その後、明日からまた毎週金曜日にスタートする、都内での非常勤の確認をしてあっという間に午後。

午後には、教授会がありまして、重要案件もあったこともありますので、長引くこと必至(他の大学は平均時間どのくらいなのでしょうか)

なお、事務室移転に伴い、1階(私の研究室は2階です)は、どたばたしております。落ち着く間のなく後期突入となりそうです。
事務の方々になるべく迷惑をかけないようにしなければ。



【本日の一手】

法学 (ヒューマニティーズ)

法学 (ヒューマニティーズ)

最近お気に入りのヒューマニティーズシリーズ。
今回は法学でした。
ソフトカバーでしかもサイズが小さいこともありまして、
色々なところで読むことができます。有難い限りです。

学部時代に学んだことを想起させてくれました。

目次は、下記の通りです。

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1.法学はどのようにして生まれたか
2.生きられる空間を創る―法学はどんな意味で社会の役に立つのか
3.制度知の担い手となる―法学を学ぶ意味とは何か
4.法学はいかにして新たな現実を創り出すのか―法学と未来
5.法学を学ぶために何を読むべきか

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以下、印象に残った文の一部。

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「歴史を知るということは、遠い昔の過ぎ去った事実をただひたすらに拾い集めることではない。それは、現在の制度が必然ではないということ、そして、それゆえに、別の仕方でもあり得るということを学ぶことである。歴史を理解することは、制度的想像力の拡大へとつながるのである」(35頁)

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その他、書棚にある中山氏関連の書籍をピックアップ。


二十世紀の法思想 (岩波テキストブックス)

二十世紀の法思想 (岩波テキストブックス)

万民の法

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