本日、申請書の締め切りでしたが、
どうにかすべりこみセーフで、申請書を提出しました。
今後は私の手を離れて、事務の方々による手続きとなります。
後は結果を祈るばかりです。
さて、松本はようやく暖かくなり(といっても寒さが苦手な私は未だに暖房を活用中)、清々しい日々の始まりといった感じです。
特に山々の趣深さはなんともいえない、まさに雅です。
GWをどのように過ごすかは未定ですが、
普段とは違った時間の使い方をして、
今後の教育・研究戦略を練りたいと思っています。
【本日の一手】
『自治総研』第366号,2009年4月号。
九州大学の嶋田暁文先生がお願いをしてくださり、
定期購読をさせていただくことになりました。
毎号チェックしコピーしていたものとしてはありがたい限りです。
みなさんもご存知のとおり、
自治総研は、財団法人地方自治総合研究所から出されているものです。
2009年4月号には、
・小野島真「フィンランドにおける地方(地域)をめぐる行財政改革の動向―フィンランドにおけるPARAS、ALUKプロジェクトを中心に―」
・占部裕典「自治体課税権の限界(上)―神奈川県臨時特例企業税条例無効判決への疑問」
のほか「自治体公益法人の実態に関する調査報告(2009年4月)」なども掲載されております。
じっくり読ませていただきます。どうもありがとうございました。