今週末は、久しぶりのオフでした。
家族サービスという訳でもないですが、
数日間借りている車を使って、買い出しをしました。
日用品、雑貨などなど、意外と住んでいるところには
お店が多いことが判明し、嬉しい誤算です。
また、松本市には長野市を上回るのではないかと思ってしまうくらいの
食事ができる、しかも、かなり美味しそうなお店が点在していることがわかり、これからは週末などを使って一つずつ堪能できればと思っています。
来週は、GW前の仕事weekということで、
かなりハードスケジュールとなりそうですが、
この週末で充電した分、頑張れればと思います。
明日は朝一番で、フィールドの一つにさせていただく高校での会議に出席します。
【本日の一手】
青木栄一「教育政策研究の現在(教育の実践研究の現在第6回)」『教育学研究』第76巻第1号,2009年3月。
3月まで大変お世話になっていた青木先生の論文。
今回は、教育の実践研究という観点から教育政策研究の現状と課題を論ずるというものになっています。
構成としては、
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
1.教育領域の政策研究
・臨床的・実践的政策研究?
・教育の政策研究
2.政策研究のレビュー
・文部科学省の政策研究
・地方政府の教育改革研究
3.教育の政策研究の特質
・教育政策研究の構成領域
・教育の政策研究の特質
・臨床研究、実践研究隆盛の一方で
・政策研究の成果
・政策研究の現場とは何か
・なぜ政策研究で実践的研究が必要なのか
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
といったものになっています。
政策研究全般に興味がある方にとっては、教育分野における研究の現状がどのようなものなのかを概観する好材料であると思います。